Rundeck の構築ではまったこと
DBも同じサーバ内にいる作成方法が公式ページに記載されてある
https://docs.rundeck.com/docs/administration/configuration/database/mysql.html#install-mysql
これによると、同一サーバの場合
grant ALL on rundeck.* to 'rundeckuser'@'localhost' identified by 'rundeckpassword';
これで問題ないと書いてある。
しかし、アクセスすると下記のようなエラー文
HTTP ERROR: 503 Problem accessing /user/login. Reason: Service Unavailable
??DBの権限周りかと思って確認するが、問題なさそう
エラー文が /var/log/rundeck/service.log
にかかれてあるので、探してみたところ
java.sql.SQLException: null, message from server: "Host '127.0.0.1' is not allowed to connect to this MySQL server"
このような文があった。
localhostでアクセスするユーザーは作ったけども、127.0.0.1でアクセスするユーザーを作っていない
試しに、
grant ALL on rundeck.* to 'rundeckuser'@'127.0.0.1' identified by 'rundeckpassword';
ユーザーを作ったところ、アクセスできるようになった。
td-agnetの終了時にbufferを解放する処理
ようやくP5Rが終わりました。。。 長かった。。。
背景
td-agentが走っているインスタンスを落とす前にbufferを開放しておかないとログが全部送れないということがある
方法について
bufferを開放する方法については、 Signals - Fluentd に書かれてある
sudo kill -SIGUSR1 `cat /var/run/td-agent/td-agent.pid`
これをすれば開放される。
終了時に実行できれば、bufferが開放される。
これをsystemdでやってしまえばOK
配布用のansible
- name: copy td-agent.service copy: src: /usr/lib/systemd/system/td-agent.service dest: /etc/systemd/system/td-agent.service remote_src: yes - name: lineinfile lineinfile: dest: /etc/systemd/system/td-agent.service regexp: '^ExecStop=' line: 'ExecStop=/bin/bash -c "kill -SIGUSR1 ${MAINPID} && kill -TERM ${MAINPID}"' - name: systemd deamon_reload systemd: daemon_reload: yes
wsl(ubuntu 16.04 ) 環境でDockerを動かす方法
いつぶりかの更新
ubuntu 16.04にはプリインストールされたdockerが入っているが、そのDockerは使えない
使えるようにした方法を備忘録的な意味で
手順
なので、一旦削除する必要がある。
エラー文
Stopping Docker: dockerNo process in pidfile '/var/run/docker-ssd.pid' found running; none killed.
対応方法はこんな感じ
mv /var/lib/dpkg/info/docker-engine* /tmp/
これでプリインストールされたものを削除
sudo apt remove docker.io
その後インストール
$ curl -fsSL https://download.docker.com/linux/ubuntu/gpg | sudo apt-key add - $ sudo add-apt-repository \ "deb [arch=amd64] https://download.docker.com/linux/ubuntu \ $(lsb_release -cs) \ stable" $ sudo apt update $ sudo apt install -y docker-ce=17.03.3~ce-0~ubuntu-xenial $ sudo usermod -aG docker $USER
17.03.3-ceなら動きます
どのversionで動く動かないは、こちらの記事が参考になりました。ありがとうございます。
一旦、Ubuntuを終了させる
その後、管理者権限で立ち上げる
$ sudo cgroupfs-mount $ sudo service docker start
これは初回に毎回しなくちゃいけない
これでdockerが使えるようになりました
UserData内で実行ユーザーを変えたい時の備忘録
自分用のメモです。
su hoge
とやると、hogeユーザーになると思っていました。 実際はrootのまま
su -u hoge -c コマンド
という方法で実行をしてあげると コマンドを実行できる
ErgoDashを作成する
今まで自作キーボードを作成したことがあったのは、Let's Split だけでした。 作った時に思ったのは、キーが少ないわ!!! もっときーがほしいと思いました。
そこで、ErgoDashを作成しますと
準備
はんだごてとかは省略します。
買うもの | 買った場所 |
---|---|
PCB等 | https://booth.pm/ja/items/1011978 |
キーキャップ | https://pimpmykeyboard.com/price-reduced-dsa-combat-keyset/ |
でだいたいなものは揃います。
って、思ってましたが、「遊舎工房」での販売になったので、そちらで購入ですね。
LED等をつけたい場合、PCB等のURLから確認していただけると
たぶん秋葉原にいくと大抵なものは揃います。
もしくは、1月13日に日本初の自作キーボード点「遊舎工房」がありますので、ここですべてのものは揃いますね。 キーキャプなどもありますが、なにより工作器具やスタッフがいてくれることは初めて作る方なら安心されると思います。
キーキャップを買うところ備忘録
先ほどいった「遊舎工房」の他に、
TALP KEYBOARD や ゆかりキーボードファクトリー | ゆかりキーボードファクトリー などがあります。
他にもここがあるなどありましたら、コメントに記載していただけると助かります。 (沼だと思いますが
作成
さて、本題にいきたいと思います。
まぁ、ぶっちゃけここ↓リンク
ErgoDash/build.md at master · omkbd/ErgoDash · GitHub
をみれば一目瞭然なんですけど、自分で困ったところなどを補足していく形でいきます。
ステップ1
最初は、ダイオードを曲げていきます。
お菓子の箱(たけのこの里やきのこの山のような)を用意すると、曲げたものを入れると便利です。
曲げたあとは取り付けていきます。 取り付ける際には、説明にも書いてますが、向きには気をつけましょう。
今回写真をのっけますが、説明に書いてあった写真と少し配置が変わっていたので、参考にしていただければ
before
after
と思ったらDiscordで製作者の方が画像をあげてくださっていたので、拝借して。。(圧倒的感謝
ステップ2
TRRSジャックを取り付ける
ステップ3
リセットスイッチを取り付ける
リセットスイッチってどれかと思うかもしれませんが、 これです。
これもはんだ付けします。
ステップ4
Pro Micro用ピンヘッダの取付け とありますが、一旦飛ばします。 あとからでも取り付けることができますので(じゃあ、ステップを入れるな
ステップ5
キースイッチをはんだづけしていきます。 アクリルプレートをつけて、その上にキースイッチをはめて、PCBに刺します。
ステップ6
ステップ4で飛ばしたことをします。 pro microに付属しているものではないものを使います。
丸がついているものをこのような向きにします。(画像は拾い物です。
あとは、PCBに刺して、はんだづけをします。
ステップ7
残った部品はネジとスペーサーだけですね。 あとはこれでアクリル盤を固定していけばほぼ完成です。
ステップ8
最後にします。 mac環境がありましたので、僕はそちらで
brew tap osx-cross/avr brew tap PX4/homebrew-px4 brew update brew install avr-gcc brew install dfu-programmer brew install gcc-arm-none-eabi brew install avrdude
これで環境を整えます。
あとは、コンパイルして書き込みます。
いまキーマップを使いながら変えているので、キーマップが決まったらまた書き足します。
ステップ9
お好みのキーキャップをつければ完成です。
感想
はんだしたことないーって人もなれていくので、まぁなんとかなります(なんとかなりました。
ただキーキャップを買うときはちゃんと、数を数えることをおすすめします。 え?なんでか?? キーキャップが足りないということが起きるからです()
まとめ
流行りにのれてよかったです。
初心者なりにまとめてみました。
AWSの資格 ソリューションアーキテクトアソシエト(SAA)を取得しました
SRE本を読む? ひぇ、全然読んでない。
まぁ、SAAの勉強をしていましたので、許してください。
さて、勉強したことをまとめています。
自分の知識量
そもそも、僕がAWSで今までしてきたことは、 S3+cloudfrontでの配信 cloudformationでの構築 仕事でやったIAMの管理
ぐらいです。
勉強したこと
まず、この本を読みました、 問題などは書いてあるので、解いていきます。
合格対策 AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト
- 作者: 大塚康徳(日立インフォメーションアカデミー)
- 出版社/メーカー: リックテレコム
- 発売日: 2016/08/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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次に、このサイトで課金をして勉強をしました。 古い情報とかもありますので、そこはawsのBlack Beltでカバーします。
プラチナをやっていくほうが、SAA以外を取ろうとした際に問題を取ることができます。
勉強したもの
- EC2
- EBS
- S3
- RDS
- DynamoDB
- Direct Connect
- IAM
会場
会場次第では、カメラで見られながら、手で隠してはいけないという会場があるそうです。
今回選んだのは、歌舞伎座テストセンターにいってきました。
感想
こんな感じではありますが、ギリギリですが、資格を取得することができました。
SRE本を読み進めていきたいと思います。
最近部署も変わって SRE的な動きをしていこうという部署に配属されました。
ので、新卒2年目のインフラエンジニアがSRE本を読んだ時の感想をまとめていきたいと思います。
定期的にあげていきますが、目安は一週間に一回ずつでいきたいと思います。